2024年4月6日神戸新聞淡路欄で
淡路島内公立高校入試の危機という
内容の記事が掲載されています。
民間教育の専門家の意見として
淡路本部塾長である私も意見を述べています。
全高校定員割れという由々しき
状況は、淡路島から優秀な知識を
奪うきっかけになるでしょう。
学校、民間教育機関問わず
高校入試の意義を問う時期です。
明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治
南あわじ市
淡路人形座さんで塾長が1日座長を
体験して来ました。
緊張した事も多かったけど
普段とは違う立場で淡路の伝統に
触れて良い勉強になりました。
明光義塾淡路学区では希望する
塾生に無料で淡路人形座座員体験を
プレゼント。ぜひ応募して下さい!
明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も国公立大学入試においても

旧帝国大学である北海道大学はじめ

慶應義塾など、歴史ある大学へ合格

された淡路学区塾生が大勢いらっしゃいます。

皆さん本当におめでとうございます。

 

とは言え我々は、いわゆる高偏差値の大学へ

合格された事のみを喜んでいる訳ではありません。

自身が定めた目標を、どこであれ乗り越える事が

大事です。自分が見上げた先に見える雲が、

自分にとって目指すべきもので、それを乗り越える

事こそ、かけがえのない経験、つまり宝です。

 

今年も汗をかきかき、大勢の塾生が坂の上の雲を

目指して登って行っています。

さぁ次は、新受験生のアナタの番ですよ!

 

明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治

 

 

 



男の順序。

薩摩では、男の行動について
挑戦する事が美徳となっていた。

SNS全盛の今、批評批判は
誰でも出来るが自分で行動して
自分の周りを変えようとする男は
どれだけいるだろうか?

薩摩では、
批判だけする人間は軽蔑される。

淡路島、あなたの住む地域では
行動しようとする人はいるか?

明光義塾 淡路本部 塾長 増田文治



アナタが生まれて来たわけは、
どこかの誰かを傷つけるため?

アナタが生まれて来たわけは、
どこかの誰かを傷つけられるため?

アナタが生まれて来たわけは、
愛しい誰かと出会うため。

アナタが生まれて来たわけは、
愛しい誰かを護るため。

今日、そんな話をした。
いのちには理由があるんだ。

明光義塾 淡路本部 塾長 増田文治


慶應義塾大学のエンブレムには
ペン先が描かれている。

ペンは剣よりも強し。

たとえ兵器を使われても
たとえ恫喝を受けても

ペンは、
暴力である剣に屈する事は無い。
だから勉学に励み、
理知的な人間たれ。

その昔戦争があった。
そして今でも戦争は存在する。
若者よ。決して剣に屈する勿れ。

明光義塾 淡路本部 塾長 増田文治

 

あいさつってカッコ悪い?

面倒くさいもの?

 

古くから日本人は挨拶を非常に大切に

してきました。

相手の心を推し量り、相手と気持ちを

あわせる技(わざ)、それが挨拶です。

 

だから2024年春は、私たちは

正々堂々と挨拶をしていきます。

 

「こんにちは!」 「さようなら!」

 

こうした挨拶が普通に飛び交う教室を

作っていきたいと思います。

 

明光義塾 淡路学区 塾長 増田文治

淡路島の日常は平穏。
でも日本のどこかで
誰かが苦しんでいる。

物理的な支援は出来ても
精神的な助けは出来ぬか?

そう考えて出た答え。
「周りの人を励ます事。」

上を向いて、一緒に歩こう
そして
大きな声で目を見て挨拶。

今年は共に歩む。
これが我々の出来る最大の
ノブレスオブリージュ。

明光義塾 淡路本部 塾長 増田文治

 

 

ある人が 笑いと微笑みは違うと言った。

イジメる者、

傍観者が浮かべるうすら笑い。 

菩薩様がする慈愛あふれる 微笑み。 

巷では笑いがあれば良い。 という風潮。 

結果生まれるのは、

弱い者を さげすむ下品な世界。 

今の日本に必要なのは慈しむという 

行為から生まれる微笑みだ。 

若い世代に知って欲しい。

 

明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治





2024年度に向けて 我々の決意

 

我々にも矜持(きょうじ)がある。

ただ単に教えるだけでなく 教える事を通じて

芯の通った人材を育成する。

これは塾生でも、職員でも同じ。

2024年度の我々の気概を 一言で言えば、

「士魂」。

太平洋戦争末期、北部日本を護るため

苦悩の決断をした淡路出身の司令官

樋口季一郎氏に倣う。

 

明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治

 


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