今年も国公立大学入試においても
旧帝国大学である北海道大学はじめ
慶應義塾など、歴史ある大学へ合格
された淡路学区塾生が大勢いらっしゃいます。
皆さん本当におめでとうございます。
とは言え我々は、いわゆる高偏差値の大学へ
合格された事のみを喜んでいる訳ではありません。
自身が定めた目標を、どこであれ乗り越える事が
大事です。自分が見上げた先に見える雲が、
自分にとって目指すべきもので、それを乗り越える
事こそ、かけがえのない経験、つまり宝です。
今年も汗をかきかき、大勢の塾生が坂の上の雲を
目指して登って行っています。
さぁ次は、新受験生のアナタの番ですよ!
明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治
あいさつってカッコ悪い?
面倒くさいもの?
古くから日本人は挨拶を非常に大切に
してきました。
相手の心を推し量り、相手と気持ちを
あわせる技(わざ)、それが挨拶です。
だから2024年春は、私たちは
正々堂々と挨拶をしていきます。
「こんにちは!」 「さようなら!」
こうした挨拶が普通に飛び交う教室を
作っていきたいと思います。
明光義塾 淡路学区 塾長 増田文治
ある人が 笑いと微笑みは違うと言った。
イジメる者、
傍観者が浮かべるうすら笑い。
菩薩様がする慈愛あふれる 微笑み。
巷では笑いがあれば良い。 という風潮。
結果生まれるのは、
弱い者を さげすむ下品な世界。
今の日本に必要なのは慈しむという
行為から生まれる微笑みだ。
若い世代に知って欲しい。
明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治
2024年度に向けて 我々の決意
我々にも矜持(きょうじ)がある。
ただ単に教えるだけでなく 教える事を通じて
芯の通った人材を育成する。
これは塾生でも、職員でも同じ。
2024年度の我々の気概を 一言で言えば、
「士魂」。
太平洋戦争末期、北部日本を護るため
苦悩の決断をした淡路出身の司令官
樋口季一郎氏に倣う。
明光義塾 淡路本部 塾長 増田 文治